燃えよ剣を見た
初めに断っておくと私は燃えよ剣の原作を読んでいない。その上での文章なことはご理解行きたい。
原作も知らないのになんで見たのかというと理由は二つで
・普通に歴史は好きであるがなぜか燃えよ剣を見ていなかっただけで元からと見たいとは思っていたし興味はあった。
・岡田君の時代劇はかなり好き。
である。
色々感じたことはあるが一番気になったのは徳川慶喜の扱い。
私は同じ司馬遼太郎先生の「最後の将軍 徳川慶喜」は読んだことがあったがそこで読んだ慶喜と今回の慶喜ではかなり人物像に違いがあると感じた。読んだのが高校のころで記憶がかなり欠落しているがすくなくともかなり好意的に書かれていたことは覚えている。容保の京都守護職や大政奉還、鳥羽伏見の戦いにおける大阪城からの撤退もそうであった。しかし今作ではかなり小心者として描かれている印象であった。特に大政奉還のシーンではかなり内心ビビっている様子で最後の将軍での扱いとは違っている気がする。
とここまで書いておいてアレだがおそらくこれは客観的にみた慶喜というよりは土方歳三の回想において土方が感じた徳川慶喜なんだろうなと思う。土方にとって慶喜とはバラガキとして守ると誓った将軍様ではあるが鳥羽伏見での逃走から良い印象を持ってない状態での函館での回想だからなんだろうなといったところ。
配役についてはそんなに文句ないというか俺は岡田准一主演の時代劇を見たくて見てんだから文句なんかあるわけないんだよなガハハ
伊藤英明の芹沢鴨もいいとな思ったし芸人の皆さんもいいと思った(語彙力の消失)
最近apex界隈でブイブイ言わせてる山田君もやっぱりかっこよかった最高。
ちなみに昔就活の面接に赴いたときに好きな本を聞かれて「はい!司馬遼太郎先生の『最後の将軍 高橋由伸』です!」と答えて面接官と二人で笑いあったことがあります(落とされた)。
天皇賞春、わかんない
わかんない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ディープボンド勝つんちゃう。
FPSの話
昔はFPSができなかった。
三半規管が弱いのかよくわからないけど3D酔が激しくて、大学のときに友達がやってるスプラトゥーン見てたらマジで吐いたのをよく覚えてる。
そこから長らくFPSには触らないようにしてたのだけど最近(と言ってももう2ヶ月近く前)誘ってもらって始めたApexは全く酔わなくて珍しく続いている。
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— やばすこ (@Yabasuko_pot) 2021年4月19日
何が楽しいかと言われれば何よりも成長していることが楽しい。さらに自分で実感することも嬉しいが他人から言われるともう脳汁がでる。最初はシルバー抜けるのすら難しかったが今ではゴールド帯は難なく超えてプラチナ帯に入ることができるようになった。このゲームにおいてキルレートが絶対でないことはわかるがそれでも最初は0.2とか「え、君人間?」みたいな数字から0.5くらいまで上がってきた。普段からFPSをやってる人からすればこれでも低いし冷静に考えれば一人倒す間に二回やられてるわけだから良くないのだが、最初の一人倒す間に五回もやられてる状況から考えれば成長と言える。言って。言え!(ギアス)
話は少し変わるがこの間でいわゆるFPSキッズみたいなのにも多く遭遇した。最初は「うわほんとにいるんだな」と思ったけど次第に心に余裕で出てきて味方に来るとワクワクするようになった。
「お、味方がハイドしてたやつ撃たれてる!援護したろ^^」と思って撃ったらマジでミリだったらしく触っただけで倒してしまった。「テメーマジデフザケンナヨ!!キルカエセ‼」とすごい甲高い声でキレられた時は忘れられない。デスボ漁ってたら死ぬほどぶん殴られた。最高。
皐月賞の話
「敗北より、三度の勝利を語りたくなるチーム横浜DeNAベイスターズのファン」ささみです。
ごちゃごちゃ書こうと思ったんですけどまじで天気次第だなと思って今書いても意味ないことに気づいたので適当に印だけおいておきます。良馬場で頼むでマジで。
- 予想
良馬場
◎エフフォーリア
○アドマイヤハダル
△ダノンザキッド
▲レッドベルオーブ
✕ラーゴム
✕ディープモンスター
重馬場
◎タイトルホルダー
○ダノンザキッド
△ステラヴェローチェ
▲ラーゴム
✕エフフォーリア
✕ヴィクティファルス
JRAは良馬場と言ってるがたぶんこれ稍重くらいあるなっていう馬場
◎ダノンザキッド
○エフフォーリア
△ラーゴム
▲アドマイヤハダル
✕タイトルホルダー
✕レッドベルオーブ
そんな感じ
【予想】次は桜花賞ですよ
春のG1シーズンというのは終わるとまた新しいG1がやってきて休む暇もありません。
今週は桜花賞。
私の好きな桜花賞はプリモディーネが勝った1999年とブエナビスタが勝った2009年、そしてアーモンドアイが勝った2018年です。よろしくお願いします。
前回の大阪杯と違って桜花賞はクラシック戦線の一番最初のレースです。クラシックとは3歳の馬のみが出れるレース群で、その中でも桜花賞は阪神1600mで行われる牝馬限定のG1です。三冠レースの中では唯一のマイル戦であることなんかも特徴です。変則三冠という意味で言うとNHKマイルも入りますけどね。
- どんな馬が有利なのか
なんといっても一番大きいポイントは前走チューリップ賞組です。チューリップ賞上位組の成績は安定していて買う際に最も重要なポイントであるといえます。
どちらかといえばチューリップ賞で走っていることより上位人気に推されていることのほうが重要そうですがあまり気にせず前走チューリップ賞組というのは評価を上げてよさそうです。
次に何を意識するかですが私は血統が好きなんで血統を見ます。
阪神の根幹距離はディープの運動会だと思っていてそれは前回の大阪杯と一緒ですね。近5年ではディープの勝馬はグランアレグリアだけですがディープ産駒も少なくなっていますしまともに人気しない馬も多いです。逆に人気のディープ産駒はしっかり好走していると考えると人気のディープ産駒はしっかり押さえておきべきだと考えます。同時にキングカメハメハ産駒やその子供のロードカナロア産駒、中短距離につよいダイワメジャー産駒もよく走っています。王道の血統を意識するべきということです。
- 予想
◎メイケイエール
前走チューリップ賞一着、ディープの血統と先ほど示した条件と合致します。JFでソダシに負けていますが3歳の成長分を見込んで実力十分だと踏んでいます。気性難というところがすこし評価を下げる部分ではありますがここは乗り替わりが+になると評価していて、なんなら前走も悪かったですがそれでもエリザベスタワーと同着の一着。私はかなり力があると思っています。
〇サトノレイナス
文句なしのディープ主流血統、枠順も大外枠を引きかなり良いです。私は今回チューリップ賞組を高く評価することにしたので対抗にしましたがクラシック直行というのは最近のトレンドであることは事実。騎手もルメールで問題ないでしょう 。
△エリザベスタワー
前走チューリップ賞組であることはメイケイエールと違わずこちらが評価を落としている理由は血統面です。ディープが強い傾向があるのでディープがいるならばそちらから買いたいというのが一番大きい理由です。
騎手も今G1二連勝中の川田騎手で問題ないですしここは押さえておきたいところです。
▲ソダシ
阪神JFを勝っていることから実力は十分。血統もよく当然勝ち負けに絡んでくる馬だと思っています。チューリップ賞組重視の観点からこの位置ですが強いことには変わりありません。
✖ククナ
勝ってもおかしくなさそうな感じしますけど血統以外に強い理由がないのでこの位置
✖アカイトリノムスメ
この血統にいい思い出がないのでこの位置。完全に情。
✖ファインルージュ
桜花賞って福永騎手強いイメージないですか?
ウマ娘のオタク向け大阪杯
昨日馬券の買い方をブログに書いたんですが今日はウマ娘のオタクが熱くなれそうな馬を紹介していきます。どうせならウマ娘に出てるキャラが関係している馬応援したほうが応援しやすいかなと思うので。
先に断っておきますが三頭しかいませんので簡単だと思います。では枠順で書いていこうと思います。
- アーデントリー
父親にエイシンフラッシュをもっています
また母母父にサクラバクシンオーをもっています。
今日紹介する馬の中では一番ウマ娘成分が濃いですが馬券的は話をすると正直厳しいです。
血の話をすると大阪杯はディープインパクトの運動会といわれているくらいにはディープ産駒が強いレースですが、アーデントリーはカスってすらいません。
本当に強い馬の場合血とか関係なく走ってしまう可能性はありますがこの馬の実力では少なくともこのメンバー相手には厳しい印象です。しかし、近二走は調子がいいみたいなのでワグネリアンとかよりは意外と走っちゃうかもしれません。
- レイパパレ
母母父にウイニングチケットがいます
今回紹介する馬の中では一番ワンチャンあります。ワンチャンどころか勝ってしまってもまぁまぁおかしくない馬です。
先ほどディープの運動会と書いたんですけどしっかりディープインパクト、さらにスーパー主流血統であればあるほどいいということでしっかりしてます。またまた今4連勝している上がり調子、問題は上位陣にたいして実力が足りているかという話ですが私は足りてると考えています。前走も今回と同じ阪神2000を経験していますからね。かなり良いと思います
- ハッピーグリン
母父にアグネスタキオンがいます
なんだか名前がハッピーミークみたいです。
この中では一番ワンチャンなくてつらい立場ですけど当日土砂降りになったらワンチャンあるかもしれません。ワンチャンね。
語ることは終わりです。
正直レイパパレ勝ってくればゴール前楽しめると思いますので是非買ってみてください。当たらなくても文句言わないでね。
大阪杯から始める競馬
私はみんなに競馬を始めてほしいです(結論)
なぜならみんなで一喜一憂したいからです。(理由)
報告は以上です!(〆の言葉)
エッヘン!(かわいい)
この記事では昨今のウマ娘ブームに乗じて皆さんに競馬を始めてもらおうと思い、そのための導入記事を書いていこうと思います。
競馬を楽しむ方法は実際に競馬場に行って馬券を買って観戦することと、自宅で馬券を買ってテレビやラジオを聴きながら観戦することの二つですが今のご時世的に競馬場に行くことは現実的ではないので自宅から楽しむ方法を紹介します。
JRAの馬券を自宅から買う方法で最も一般的なのは即PATです。
- 即PATとは
即PATとは自宅や出先などパソコンかスマホがあればどこからでも馬券が買えるサービスです。地方競馬や海外競馬の馬券(これはJRAが発売してるもののみ)も買えるため競馬をやるときはこれのアカウントを一つ持っておけば大丈夫です。
- 即PATへの登録方法
即PATへの登録方法はとても簡単です。しかし先に準備するものがあります。それは「連携可能な銀行口座」です。具体的にはこちら→
即PATとは? 即PAT はじめての方へ 電話・インターネット投票 JRA
正直この中の一つくらいは口座をお持ちであると思うので新規加入のページ(
即PATのお申し込み 即PAT はじめての方へ 電話・インターネット投票 JRA
)からお持ちの口座を選んで進んでください。
銀行一つ一つ解説してたらキリがないのでこれもヘルプページがあります。
→
即PAT 加入手続きガイド 電話・インターネット投票 JRA
全部JRAのページで申し訳ないんですけど、正直これ見とけばオッケーってくらいよくできてるのでよく読み込んでみてください。それでもわからなかったら私のTwitterにDMください。
- 即PATに登録したら
JRAのサイトから即PATにログインします。
↓
↓
さっき設定したりJRA様から教えてもらった番号を該当場所に打ち込んでください。まさかさっき教えてもらったばかりのものをメモも取らずに忘れた人はいないと思いますので。まさかね
これで即PATにログインできたと思います。では次に馬券の買い方です。
- 馬券の買い方
馬券の買い方を画像付きで解説します。パソコンでの購入方法ですのでスマホではすこし違うと思いますが基本は同じなので応用してください。
・入出金
言葉の通り銀行からお金を動かします。銀行からいったんを即PATにプールしてそこから馬券を買っていくことになります。
入金の際に注意してほしいのは小刻みに入金すると三回目くらいから手数料をもっていかれますのでなるべくなら一回で大きいお金を入れておくことをお勧めします。どうせ使わなかったら出金することで口座に戻せますので。
・購入限度額
今即PATにプールしてあるお金です。銀行から入れたお金のほかに馬券が的中した際の払戻金もここにすべて合計して表示されるのでこの中のお金で馬券を買うことができます
・購入可能件数
言葉のままですが気にしなくていいです。普通にやってれば超えることはありません。
・通常投票
ここから馬券を買います。先に言いますがこれ以外のやつは覚えなくていいです。ここで全部できるので。馬券の最低購入金額は100円です。正しくは勝馬投票券10円を10枚つづりで買うことなんですけど覚えなくていいです。
では実際に買っていきましょう。
馬券は基本前日にならないと買えません。しかしG1レースは別で金曜日の18:30になったら買えます。通常投票→阪神(日)→11R大阪杯の順で選んでください
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次に馬券の買い方と買いたい馬を選びます。
今回は例として「単勝、コントレイル、1000円」で選びました。
馬券の種類はいろいろありますこれも記事にしようかなと思いますが今回は一番シンプルな「単勝=一着になる馬を当てる馬券」を選びました。
買いたい馬を選ぶコツなんですが…………私が教えてほしいです(切実。
かけるお金はについてなんですがこれはもう自由です。好きな金額かけてください。
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先ほどの画面でセットボタンを押すと矢印のところに保存されます。この状態ではまだ購入が確定していません。ネットショッピングで言うカートに入っている状態だと思ってください。
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ちなみに大事なところをスクショし忘れたんですが記入した後にもう一度1000円と確認で打ち込むところがあります。注意してください。
そうして購入が終わるとこんな画面に行きます。これで馬券の購入は終了です。お疲れさまでした。
とりあえずこんな感じで馬券の買い方を紹介してみました。
馬券の種類や馬の選び方なんかも元気があれば日曜日までに書こうと思います。